食器の洗い方変えてみた!粉石けんの使い方
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最近、食器の洗い方を見直しました。粉石けんで食器洗いデビューしたべべです。
新しいことってワクワクするタイプ。
ではさっそく手順を書いていきますね。
使うもの
・ウエス
・シャボン玉石けんスノール
・レンジOKな容器
・マドラー
・目が粗めのスポンジ
使い方
まずウエスを使って予洗い
乾いた状態のウエスで油分の少ないものから汚れを取り除いて、少し水をつけたりしながらある程度の汚れたちを落とします。
(エコを意識して、油分もなく口もつけてない炊飯鍋などは、水洗いのみしています。)
次に粉石けんを溶かす
わたしはご飯を炊くときに耐熱性のある計量カップを使ってるのでその容器を使ってシャボン玉石けんを溶かしてます。
うちではこの容器に粉石けんをいれてます。
大さじ一杯の粉石けんをいれて水は200ml程度。
マドラーなどでシャカシャカして、さらにわたしはレンジで600W 30〜40秒加熱してます!
料理みたい。
スポンジでよく泡立たせる
スポンジは目が粗い方がしっかり泡立ちます。
石けんは泡立った方がいいので、サンサンスポンジくらいの目が洗い物がオススメ!
油分が少ないものから洗う
油分が少ないものから洗うとスポンジを洗い直す手間を省けますよね。
泡立ちが衰えてきたと少しでも感じたら、チョロっと石けん水をスポンジに垂らしては泡だてる。すぐモコモコ泡になります。
泡が汚れを浮かせてくれてるように感じる♪
200mlも要らなかったかなってくらいで全て洗い終わるので、残りはスポンジを洗ったり、布巾を洗ったり、シンク洗いに活用しています。
以前は、食器洗い用の洗剤でも苦戦してたプラスチック皿×ナポリタンなど汚れが、粉石けんに変えたら一発で落とせるようになって感動しました。
アルカリ性だから、油落としにもってこいな石けん。
わたしの手肌の油までも持ってく石けん。
でも私は石けんを選んだのです。笑
石けんは水にすすがれやすくて、時短、節水にもなるし、手肌へ負担のかかる時間も短縮できる!
手肌が弱い方は、食器用洗剤同様、手袋はした方がいいです。
環境にもいい!と言いたいところですが、石けんを作る過程では環境問題もあるそうなので、その辺りはよく考えなければいけませんね。
ウエスで予洗いしたり、水洗いだけで済ませられるもの(ごはん鍋やしゃもじなど)は、洗剤や石けんを使わないようにしてみる。など、意識していきたいと思います。
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